アンガ田中 学生時代のイジメ体験を告白 机を持ち上げようとしたら…
お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が4日深夜にABCテレビで放送された「ハッキリ5 そんなに好かれていない5人が世界を救う」(後11・15)に出演し、学生時代に受けたイジメを告白した。机のネジをはずされたという。
番組ではヤンキーの話題になり、田中は「学生時代にもろに食らってきてる」とイジメ体験を話し始めた。「学校の机あるじゃないですか。木と鉄でできてるやつ。あれを運ぼうと思ったら上の木だけはずれたんです」と天板の部分だけが分離したことを話した。
田中は続けて、「全部のネジをウラからはずして分裂させられてて。掃除のたびにわきに抱えて」などと抱えるしぐさをし、共演者の爆笑を誘った。
「びっくりしました。すんげえ軽い」と田中は重いと想定して持ち上げたら軽かったために頭上まで天板を上げてしまった様子を再現。「机は1年生から3年生まで同じのを使う。2年生の時のことだったから1年半くらいずっと。なんでネジはずす努力を学問のほうに持って行けないのか、こいつら」と表情に怒りをにじませた。