尾崎健夫「何と言っていいか」 義理の娘のAV転身報道に困惑
一部でセクシー女優に転向と報じられた女優の坂口杏里(25)の義理の父であるプロゴルファー尾崎健夫(62)が6日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」の取材に、所属事務所を通じてコメントした。
尾崎健は、杏里の母である女優・坂口良子さんと10年以上の事実婚を続け、2012年8月に晴れて結婚。杏里は尾崎健を父とは呼べず、ずっと「オジサン」と呼んできたが、12年の披露宴で初めて「お父さん」と呼び、良子さんと尾崎健は号泣。その模様はテレビでも放送された。
だが良子さんは翌13年3月27日、57歳の若さで死去。良子さんの死後、尾崎健との関係に距離ができたと伝えられたこともあった。
尾崎健にとって、杏里は義理の娘となるが、今回の報道は寝耳に水だったようで「本当になんと言っていいのやら…」と、困惑しきりの様子。杏里と最後に会ったのは、昨年行われた良子さんの三回忌法要だったと言い「それ以降は連絡を取っていません。連絡がないのは元気な証拠だと思っていました」と、回答した。
また、2年前に杏里と交際していた元恋人のバイきんぐ・小峠英二も番組の取材に「会ったのは去年12月に2人で食事をしたのが最後です今回の件はネット記事で知りました。ただただ驚いています」とコメントを寄せていた。