小林麻央 2年前に初めて人間ドック 海老蔵とデート気分で過ごした
闘病中のフリーアナウンサー小林麻央が7日、ブログを更新し、初めて人間ドックを受けた当時を振り返った。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵とデート気分だったという。
麻央はタイトルを「始まりの人間ドック」とし、2014年2月に「初めて主人と人間ドックを受けました」と書き出した。一番の目的は海老蔵のための検査だったそうで、麻央は31歳だったことから「付き添い」のようなつもりだったという。
長男が生まれて間もなく、「息子と3時間以上離れることがなかったので、長時間の人間ドックを久しぶりのデート気分で楽しんでさえいました」と海老蔵との時間を大切に過ごしたことを明かした。
そのころ、子宮頸(けい)がんの検査は受けていたが「その他の検査は育児の忙しさから、受けようという気持ちも忘れていました」と振り返った。