“カープ芸人”徳井、宇治原ら 優勝ナマで見届け「ついに」と歓喜
優勝へのマジックを1としていた広島が10日、東京ドームで行われた巨人戦に6-4で勝ち、25年ぶり7度目のリーグ優勝を果たした。テレビ朝日「アメトーーク!」のカープ芸人としておなじみの「チュートリアル」徳井義実、「ロザン」宇治原史規、「ザ・ギース」尾関高文らは東京ドームで試合をナマ観戦し、優勝を見届けた。
今季からドジャースに移籍した前田健太投手の背番号18のカープのユニフォームを着て観戦した徳井は、「ついに」と書き込み、インスタやツイッターに優勝を喜ぶ写真を投稿した。1位を示すように人さし指を立て、歓喜の表情で喜びを表現。宇治原もガッツポーズで歓喜に浸った。
徳井は今月2日以降、カープについてツイートせず、祈るように25年ぶり優勝の瞬間を待った。試合中もツイートはあえてしなかった。徳井のツイッター、インスタグラムにはファンらから次々と祝福のメッセージが届いている。
尾関も「カープ優勝。これを25年待ち続けていた。ありがとうカープ。」とツイートした。