小林麻央 人間ドックで判明した腫瘤、再検査で「がんの疑いない」 生検も不要と
乳がん闘病中の小林麻央が11日、ブログを更新し、人間ドックで左乳房に腫瘤があることが判明し、別の病院で再検査を受けたもののそこでは「がんを疑うようなものではない」と診断されたことを明かした。
麻央は7日のブログで、初めて人間ドックを受けたことを記し、そこで「左乳房に腫瘤があります。しっかり検査して診てもらったほうがいい。なるべく早く病院へ行って下さい」と指摘されたことを明かしていた。
11日のブログでは、病院で受けた再検査の結果について記し、まずは医師が触診し、「このしこりですね」との医師の言葉をつづった。自分で触ってみても分からなかったという。
超音波とマンモグラフィーによる検査を受け、結果、「がんを疑うようなものではない」と診断されたという。麻央は医師に「人間ドックの先生には、五分五分でがんと言われたのですが、生検はしなくて大丈夫でしょうか」と尋ねた。医師は「必要ないでしょう。授乳中のしこりですし、心配いらないですよ」と述べ、半年後に「また診てみましょう」と伝えた。
麻央は「事前に聞いていた乳腺専門の先生2人の意見と同じで、ほっとしました」と当時の心境を振り返った。