カンニング竹山 高畑の復帰は難しい 「不起訴で良かったとは思えない」
お笑い芸人、カンニング竹山(45)が12日、TBS系「白熱ライブビビット」に出演し、強姦致傷容疑で逮捕され、不起訴処分で釈放された俳優・高畑裕太(22)の芸能界復帰について厳しいとする私見を述べた。
「個人的な感情論ですが」と前置きしながら、「不起訴ですとなったから、不起訴で良かったねとは思えない。この事件があるないに関わらず、仕事をすることに関しては、これだけ仕事面でこれだけ迷惑かけているんで、なかなかこの芸能という仕事は難しいんじゃないか」とコメントした。
事件については、事実関係よりも、撮影中に起きたことを問題視し、「今回、撮影中でみんな泊まっているところでこういうことがあった訳で、仕事中の期間にこういうことがあれば、使いにくいかな、仕事しづらいかな」と話した。
芸能界に戻った場合にも、「見ていても一個乗っかっちゃうからなかなか難しいと思います」と指摘。これには、進行役の国分太一も「見ている側も気にはなりますかね」と同調していた。