海老蔵 麻央の検査結果に「がく然」 手をつないで途方にくれた
歌舞伎俳優の市川海老蔵が13日、ブログを更新し、妻の小林麻央が乳がんと診断された時のことを「私は 途方にくれていた」と振り返った。
海老蔵は麻央の同日のブログを自身のブログでも紹介した。夫妻は2014年2月に人間ドックを受診。その後、麻央はすぐに再検査を受け、さらに半年後の検査について触れ、「半年後の検査は8月頃の計算でしたが、忙しい毎日のなか、時間がとれない言い訳を重ね、予約をせず、いつの間にか10月になってしまいました」と明かした。
海老蔵は麻央の記述に呼応し、「あの時の10月、私は日本橋で舞台でした。あの時 近くのホテルで結果を聞き 愕然とし 2人で手をつないで ホテルのベッドで 私は 途方にくれていた」と短く記した。