小林麻央「どうしよう、やってしまった…」再検査予約を入れず後悔
乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央が14日、ブログを更新し、半年後に受ける予定だった検査を先延ばしにしてしまったことで「自分を責めました」という後悔をつづった。
前々回のブログでは、検査を受けた半年後に「もう一度、念のため検査には行こうと思っていました」とつづり、半年後にあたる2014年8月に再検査を受けようと考えていたことを明かしていたが、同時に「忙しい毎日のなか、時間が取れない言い訳を重ね予約をせず、いつのまにか10月になっていました」と記していた。
その10月に、長男と遊んでいたときに左胸にパチンコ玉大のしこりを発見。この日のブログでは「その場で病院に電話をし、診察の予約を入れました」と、すぐに行動したというが「どうしよう。やってしまった。8月だったのに。8月だったのに。半年後は8月だったのに。やってしまった」と、わずか2カ月の遅れとはいえ、渦巻く後悔の気持ちを率直につづった。
この告白に、コメント欄には「子育て中はみなそうです。自分を責める必要なんてないよ」「あまり自分を責めないで」「自分を責めないでくださいね。本当に胸が痛みます」といったエールが。2人の子供の育児中は多忙を極めることから、自分の検査を後回しにしてしまうのは仕方がないこととも言えるだけに「自分を責めないで」というコメントが数多く寄せられていた。