小林麻央 抗がん剤副作用で「指先の痺れ強く」

 乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が15日、ブログを更新。抗がん剤治療でタキソールを投与していること、副作用で「指先の痺れが強くなってきた」ことを明かした。

 15日夜に更新したブログで、「今は、抗がん剤のタキソールの投与を続けてきましたが、副作用で指先の痺れが強くなってきました」と包み隠さず報告。「温かいお湯にビー玉でコロコロマッサージすると症状が良くなると聞き、試してみました!」と明かし、「その瞬間は和らぎますが、すぐに痺れが戻ってしまいました」と副作用である指先の痺れを取り去るまでには至らなかったことを伝えた。

 ブログには色とりどりのビー玉の写真がアップされ、「でも、ビー玉が綺麗だったので、写真に残しました 癒される」とつづった。

 麻央の抗がん剤治療に現在使われている「タキソール」は、注射薬で、点滴静注によって投与される。

 副作用には個人差があるが、一般的に吐き気のほか、頻脈や発汗などの過敏症が表れやすく、末梢神経障害が代表的。手首や足首から先のほうにしびれや痛みが出てくるという。刺すような痛みを感じる場合もあるという。

 また、副作用で脱毛もみられるという。麻央は「抗がん剤で髪が抜ける」ため、かつらを着用していることをブログで告白。15日には入院中の麻央を見舞った海老蔵が、自身のブログに、麻央のかつらを着用して笑わせた写真を掲載。「案外似合う…マオの笑顔が私の宝」とつづっている。

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