坂本冬美“結婚ネタ”封印します 30周年リサイタルで宣言
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歌手の坂本冬美(49)が15日、東京・NHKホールで歌手生活30周年記念リサイタルを行い、結婚ネタ封印を宣言した。親友で歌手の伍代夏子(54)に「痛い!」と言われているといい、「結婚ネタは卒業しようと思っています。いや、独身を貫くと言ってるんじゃないですよ。封印します。もう二度としゃべりません」と誓った。
ライブは1987年のデビュー曲「あばれ太鼓」からスタート。「また君に恋してる」「火の国の女」「夜桜お七」などの代表曲や、“育ての親”という二葉百合子(85)の「岸壁の母」、中島みゆき(64)の「誕生」といったカバーなど全20曲を熱唱。「この先も35、40年と息が長く元気に歌っていきたい」と語っていた。