宮根誠司 丸岡いずみとコンビ復活にご機嫌 「ミヤネ屋」で軽妙なやり取り
元日本テレビキャスターでタレントの丸岡いずみ(45)が16日、古巣の読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した。宮根誠司キャスターの隣に立った丸岡は「ニュース読むの5年ぶり。緊張します」とかための表情で述べたが、時間が進むにつれて宮根キャスターとの軽妙なやり取りが復活した。
宮根キャスターからかつて“奇跡の40歳”と称された丸岡は冒頭、宮根キャスターとそろってあいさつ。「丸岡いずみさんが帰ってきてくれました!」と紹介され、丸岡はにこやかに「よろしくお願いします」と共演者にあいさつした。
その後、下川美奈アナウンサーがニュースを読み上げた時間帯では、かつて丸岡自身が登場して話題となっただけに、宮根キャスターは「ちょっと前までこの中でニュースを読んでた。不思議な感じでしょ」と丸岡に尋ね、「不思議な感じです」と丸岡は返した。
宮根キャスターが続けて「なんとなくしゃべりたくなるでしょ。ニュース以外のことも」と雑談が無駄ではないと主張すると、丸岡は「下川さんもしゃべりたくてしゃべってるかは分からない。聞いてみますか。下ちゃん、ここはちゃんと言った方がいい」と“宮根キャスターにいじられた先輩”としてアドバイス。
下川アナが「しゃべりたい時としゃべりたくない時があります。しつこいなって思う時はあります」と正直に告白。丸岡は「ほらほら!」と我が意を得たとばかりに盛り上がった。
レギュラーでアシスタントを務める同局の林マオアナウンサー(31)が夏休みのために丸岡はピンチヒッターを務めた。