夏樹陽子、あがた森魚ら 函館愛たっぷり ラーメン3杯食べた
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女優の夏樹陽子(63)が16日、都内で映画「函館珈琲」(9月24日から全国順次公開)の試写会舞台あいさつに、主演の黄川田将也(36)、あがた森魚(67)らと登場した。
函館港イルミナシオン映画祭のシナリオ大賞受賞作の映画化で、函館の街を舞台に、古い西洋風アパートに集う若者たちの出会いと葛藤を描く。
若者たちを見守る、アパートの女主人役の夏樹は函館ロケを振り返り、「ラーメンは個人的にほとんど食べないんですけど、函館で3杯食べまして。すごくおいしくって。画面を見たら、お店に行ってみてください」と笑顔で作品と函館ラーメンをPR。
あがたはカフェのマスター役で出演。同映画祭のディレクターも務めており、「函館で青春時代を過ごしました。素晴らしいところです。函館にみんな来てほしい」と函館愛を訴えていた。