ミス・ティーン・ジャパンに中学1年生 知多市出身の12歳、史上最年少
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ミス・ユニバース・ジャパンの妹版コンテスト「2017 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が18日、都内で行われ、4046人の応募者から愛知県知多市出身の中学1年、糸瀬七葉さん(12)がグランプリに輝いた。
自己PRでは、幼稚園から習っているピアノの腕前を生かして、“エア・ピアノの弾き語り”を披露。6年目の大会で史上最年少での戴冠となり、頂点の証であるティアラを贈られると、「まさか選ばれるとは思ってなかったので、うれしいです」と瞳を潤ませ、歓喜に浸った。
身長150・5センチと小柄だが、「まだ伸びていくんじゃないかな。9頭身の菜々緒さんに憧れています!」と将来はモデルか女優を志望。大会アンバサダーの押切もえ(36)からは、「カワイイまま、育っていってほしい」と期待されていた。