坂口杏里のホスト遊び高額借金 宮根も衝撃「お母さんの遺産も無くなったの?」
タレントの重盛さと美が18日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、セクシー女優転向した坂口杏里がホストクラブ通いで救済不能な高額借金を背負っていたことを告白した衝撃発言を、同局制作の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、午後1・55)が19日、「衝撃続報」として報じた。
番組では、坂口の元事務所の先輩である重盛が「-クギズケ!」で語った、坂口の借金を巡って事務所に取り立てがあったことや、その額が伝えられている「500万円」では済まず、救済できなかったとの発言を紹介した。
出演者らはあぜんとし、司会の宮根誠司は「お母さんの遺産も入っているってことですが、それも無くなっちゃったってことですか」とあきれ「セクシー女優になって(ギャラが借金と)『行ってこい』でチャラになれば、高い勉強代でしょうがないかとなるのかもしれませんが…」と述べた。
坂口に向けては「自分で返すってことなので、坂口さんにはがんばって欲しい」とエールを送りつつ「これからホストクラブに行くときは、払ってくれるお金持ちを見つけてから」と語った。
18日の「-クギズケ!」では、重盛が坂口のホストクラブ通いについて、事務所のマネジャーが毎日「行ってないよね」と確認していたことを明かし「でも、新宿で(坂口の)目撃情報が絶えなくて。3月を過ぎてから事務所にも請求というか、取り立てが…」と明かした。
重盛が救済を申し出るも、事務所に「重盛が助けられるような額じゃない」と言われたことを告白。坂口の借金額が500万円と伝わっていることを問われると「そんなんじゃない」と否定し、1日の遊興費が「30(万円)から50は使ってたみたいだから」と語っていた。