小林麻耶、苦悩綴る「働ける日が来るのか」「看病に関しても…」
5月から休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が19日、「倒れてから4カ月目」のタイトルでブログを更新し、妹の小林麻央が闘病中であることも公となった、この4カ月間の心境を綴った。
5月19日に、テレビの生番組中に倒れ救急搬送されて以降、休養している麻耶は、この日「こんばんは 雨の影響なのか体調不良中です...皆様は、大丈夫ですか?!しばらく文字もダメだったので本も全く読めなかったのですがお友達がくれたこちらの本、突然読みたくなり、拝読」と最近の体調を報告した。
その本には「現代の『年寄り』とは90歳のことであって、70歳でも、ましてや60歳でもない」「女性がいちばん幸福なのは65歳から70歳だと言われている」と書かれていたという。
麻耶は「倒れてから今日で4カ月の私…一体いつまで休むことになるんだろう。働けるようになる日がくるのだろうか。と、不安が押し寄せてくる日が多々あります」と告白。「でも、もし、お年寄りとは90歳のことで女性がいちばん幸福なのが65歳から70歳なのであれば…随分、気が楽になります」と記した。
そのうえで「看病に関しても、そうです。」と続け「長い闘いになる、と理解しペース配分を考えないとゴールまでもたない。1日1日悔いなくと思うがあまり、力が入りすぎて生き急いでしまう傾向が私にはあるので、悔いなく!と思いながらも、ゆるりと生きていける人間になっていきたいと思いました」と綴った。
「仕事関係者の皆様、この場をかりて お休みをいただき、申し訳ありません。そして、ありがとうございます。」と感謝し「敬老の日 皆様はどのような、おばぁちゃん、おじいちゃんになりたいですか?!?教えていただけたら嬉しいです」と結んでいる。