「ドクターX~」米倉涼子 “最強の敵”泉ピン子と事実上の初共演

 米倉涼子(41)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(10月13日スタート。木曜、後9・00)に泉ピン子(69)が出演し、シリーズ史上、“最も危険で最強の敵”となることが20日、分かった。2人は05年のNHKドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」に出演したが共演シーンはなく、今作が事実上の初共演。

 ピン子はシリーズ第4弾の舞台となる「東帝大学病院」の新副院長・久保東子役を演じる。

 12年に放送を開始した「ドクターX-」は平均視聴率19・1%、23・0%、22・9%を記録する人気作。ピン子は同作の「大ファンで、第1シリーズから全部見ていた」と明かし、「(撮影は)かつてない緊張感がありますね」と気合十分。副院長役に「うれしい。同じ白衣を着る役でも、この前まではラーメンを運んでいた」とTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」を引き合いにユーモアを交えて喜びを語った。

 米倉は、「怖い方」と思っていたというピン子との本格初共演に「楽しい方。土俵の上で相撲を取り合っているような、いいぶつかり合いができそう」とコメントした。

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