生稲晃子 乳がんで闘病する胸中を告白 明日ってだれにでも来ると思っていた
タレントの生稲晃子(48)が23日、TBS系「謝りたい人がいます。~芸能人が初めて明かす、人生最大の後悔SP~」に出演し、乳がんで闘病する胸中を明らかにした。
生稲は2011年4月28日、43歳の誕生日に乳がんと診断された。12年8月28日に再発。13年秋に二度目の再発をし、冬に乳房を全摘した。
生稲は「明日が来るのが当たり前と思ってました。明日ってだれにでも来ると思っていたんですけど、そうじゃないということに気づいた」と乳がんを患ったことによる考え方の変化を告白した。
続けて、「乳がんの場合は10年病院に通って検査しなきゃいけないんです。普通のがんは5年生存率といって、5年間病院に通ってお医者さまが大丈夫といえば…。乳がんの場合は進行が遅いので。私は今年後半に3年になるので、あと7年検査して10年後、卒業ということになる」と述べた。
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