TOKIO松岡、女装で連ドラ テレ朝系「家政夫のミタゾノ」
TOKIOの松岡昌宏(39)がオトコ家政婦を演じるテレビ朝日系連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(10月21日スタート。金曜、後11・15)で女装することが23日、分かった。
派遣先の家庭を壊して再生させるダークヒーロー・三田園薫役の松岡。バラエティー番組などでの女装経験はあるが、ドラマでの本格女装は初挑戦。黒スカート、白エプロン、黒髪カツラに本格メークをほどこし、劇中で表現される「思わず凝視してしまうほど大きな女」を体現した。
「メークを終えて鏡を見たら、おふくろがいた」と笑う松岡は、「ビューラーが難しい。乳バンド(ブラジャー)を付けていると肩が凝る。しゃべり口調も店2軒ほど潰したオカマのママみたいに。すべてが初体験だけど、いい経験」と女装の苦労を実感していた。
清水富美加(21)が家政婦仲間、余貴美子(60)が三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長を演じる。