高須院長、美容整形代はウン十億円 最近は歯にダイヤモンド 「盛り土した」
高須クリニックの高須克弥院長(71)が25日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10時)にゲスト出演し、自身を実験台に500回以上の美容整形を繰り返し、その金額に換算すると数十億円になることを明かした。
最近も前歯を手術したといい、下半身から取ってきた骨をアゴに埋めてインプラントのパイルを打ち込んだという。「じじいは歯槽骨がぺらぺらでやれないんだけど、盛り土をして厚みをつくった」とニヤリ。白い歯にはダイヤモンドがきらりと輝いていた。
これまで繰り返した手術について、ウン十億円ともささやかれる金額に関しては、高須院長は「末端価格ですから。寿司みたいなもんで」と豪快に笑い飛ばした。
ダウンタウンの松本人志は、「すごいよ、自分で遊んでしまおうという方。ポジティブ、ポジティブ。先生はさなぎ化していっている。いつ蝶になるんだろう」と71歳のツルツルの肌やフサフサの髪の毛などを眺めながら、そのルックスに感心しきりだった。