三田寛子 夫橋之助への対応を反省 爪を切って靴下もはかせたが…
タレントの三田寛子が26日、フジテレビ系の「中居正広の神センス塩センス あの時どうすりゃ良かったの!?」(後9・00)に出演し、夫で歌舞伎俳優の中村橋之助への対応を反省した。
番組にはモデルでタレントの藤田ニコルが出演し、好きな男性には爪を切ってあげたりと何かと世話を焼くことを明かした。共演したヒロミは「それをいつまで続けることができるかが大事。途中でやめたら男は…」とずっと続けることが円満な関係を維持する上で大切であることを訴えた。
これについて三田はMCの中居正広から意見を求められ、「子供ができるまでは爪も切ってあげてたし」と明かし、出演者を驚かせた。三田は続けて「つくしたくてしょうがない。褒められたくない。褒められると恥ずかしい。ハートの隅っこで自分のことを置いていてくれていれば」と述べた。
中居が再度、橋之助の爪を切っていたのかを問うと、「爪切って靴下をはかせたり」と答えて、またも出演者は騒然。しかし、「子供が産まれてやめました」と述べた。三田は続けて、「だからいま、ヒロミさんが最後まで続けられるどうかと。うちは違うから」と橋之助への対応を途中で変えてしまったことを悔やんだ。
橋之助は週刊文春で芸妓(げいこ)との不倫を報じられ、「度が過ぎた」などと反省していた。