野村克也氏、妻・サッチーへの“遺言”もボヤきまくる
野球評論家の野村克也氏(81)が28日、フジテレビ系「ノンストップ」で、妻・沙知代さんへの“遺言”を求められるも「よく、おれがついていったな」と、自分をいたわるメッセージをぼやく一幕があった。
番組では、野村氏が発売した新刊「野村の遺言」にちなんでのインタビューを放送。野村氏は家族への“遺言”を問われると、息子・克則氏については「いい仕事をする。その信念に徹して生きていけよ」と、コメントしたが、沙知代夫人への“遺言”は「よく、オレがついていったな」と、なぜか自分をいたわるメッセージにすり替わってしまった。
更に野村氏は「(夫婦は)どっちかが耐えなきゃいけないという相性だから、奥さんは我慢する性格じゃないから、オレが我慢するしかない。主導権は奥さんに握らせておいた方がいい」とコメントすると「世界広しと言えど、うちの奥さんと生活していくなんて男はオレ以外にないよ」とぼやきまくっていた。