千原ジュニアもゲスの呪いを告白 ゲス楽曲使った直後に番組終了

 タレントの千原ジュニアが4日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音に関わった人が不幸になっていくと言われることについて、自身もその“犠牲者”の一人であることを明かした。

 番組では、当時未成年だった恋人・ほのかりんと飲酒したことを受け活動休止を発表した川谷絵音について特集。その中で、おぎやはぎがラジオ番組で、「絵音君に絡むとみんな不幸になって」「全部さ、運を吸い上げる人がいるっていうじゃん。それを全部、自分のパワーに変えるっていう」などと発言したことに触れた。

 それを受け、ジュニアは「実はぼくも、フジテレビでいろんな作品を監督するっていう番組やってたんです」と切り出した。「篠原信一さん使って、月9風ドラマで、主題歌に、私以外私じゃないの。直後に番組終わりました」と告白。MCの国分太一からは「いわゆる“ゲスの呪い”っていうやつですかね」と、同情された。

 ジュニアは2014年4月(当時は深夜)から2015年9月までフジテレビで放映されていた「オモクリ監督」にレギュラー出演。番組終了は、ベッキーとの不倫騒動が発覚する以前の話だが、ジュニアの胸には、ゲスの記憶が深く刻み込まれているようだった。

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