KABA.ちゃん“全身工事費”は1千万円超え 高かったのは「胸、頬骨、アゴ」
8月25日に戸籍上の性別を男性から女性に変更したタレントのKABA.ちゃん(47)が5日、都内で、戦国スマホゲーム「戦国炎舞-KIZNA-」大型プロモーション発表イベントに出席。鼻や頬骨などの整形手術や3月にタイで受けた性別適合手術など、“全身工事費”が1千万円を超えることを明かした。
この日は本名「椛島永次」(かばしま・えいじ)から「椛島一華」(かばしま・いちか)に変更し、女性になって初めてのイベント。ド派手な花魁衣装でランウェイに登場し、高い女性らしい声になったKABA.ちゃんは「すいません、なんか。普段の生活からニヤニヤしている。周りに男性が多いでしょ。この人とも結婚、同棲できると思うとニヤニヤが止まらない。お相手は現場で見つけるようにしている」と恋に燃えていることを興奮ぎみに明かした。
イベントでは、芸能レポーターから「全身工事費はいくら?」と質問され、「全身工事費…ちょっといい車が買えちゃうくらいはいってると思います。“大台”は乗ってると思います。億じゃないですよ、“千”の方ですけど」と整形費用、適合手術で1千万円を超えたことを明かした。
こでまで、小顔にするためにアゴを削り、頬骨を寄せ、目や鼻、唇など「完全な女性」を目指し、整形手術を重ねてきたKABA.ちゃん。声帯手術も受けた。この日は「一番(費用が)かかったのは、胸、アゴ、頬骨」と告白。胸も膨らみ、「Cカップくらいと思っていたら、D、E、Fくらい」と文字通り“胸”を張った。