ディーン様、ハロウィーンに国内初ランウェイ降臨
俳優のディーン・フジオカ(36)が、今年初開催のハロウィーンフェス「ジャック・オー・ランド」(29、30日、横浜アリーナ)で国内初ランウェイを披露することが6日、分かった。
日本でも根付きつつあるハロウィーンの新イベントで、ゲストやモデル、参加者たちがコスプレしてランウェイを歩く催し。ディーン様は仮装や登場の演出を自分でプロデュースし、以前から「一番やりたかった」仮装に挑戦するという。
香港を中心にアジア圏でモデルとして活動し、ファッションショーに出演していた2000年代前半以来、約10年ぶり、国内では初のランウェイで「久しぶりです。今から楽しみにしています」と腕まくりしている。
出世作となったNHK連続テレビ小説「あさが来た」など、クールな二枚目役が多いディーン様がどんな姿になるのか注目だが、8月29日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」では「ピカチュウになりたい。明るい気分になる」と発言。イベントにはそのピカチュウやハローキティら人気キャラクターも登場するだけに、新境地のイケメンポケモンに変身するかもしれない!?
また、マジシャンのセロ、俳優の吉沢亮(22)らの出演も新たに分かった。