GENKING、KABA.ちゃんの告白に「涙止まらなかった…」

 タレントのGENKINGが6日、ブログを更新し、女性となったタレントのKABA.ちゃんについて言及。「大先輩の生き方を見て、やっぱり改めて自分の人生を生きよう。かましてやろう!!って強く思いました。ありがとうございました」と、励まされた思いをつづった。

 GENKINGはKABA.ちゃんが女性になるまでを追ったフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」を見て「とにかく共感出来る部分が大きく、始まりから本当に涙が止まらなかった」と、自分と重ね合わせて、見入ってしまったと告白。自身もメディアにデビューした当時は、全部さらけ出すことが怖くて「ユニセックス系ですみたいな言い方をし」ていたといい、「オネエなのにオネエって言われたくない!なんて強がってみたりして」と、揺れる気持ちがあったという。

 恋をしても「終わりはいつだって性が理由。相手も沢山悩ませたと思うし、何より僕も辛かった。女の子に生まれてたらなって何度も思った」と赤裸々に告白。

 だからこそ、KABA.ちゃんの気持ちは痛いほどわかるようで「今回KABAさんはまだ一度もお会いした事は無いですが、大先輩の生き方を見て、やっぱり改めて自分の人生を生きよう。かましてやろう!!って強く思いました。ありがとうございました」という言葉とともに、涙目の自撮りショットをアップ。自分の意志を貫いた先輩の生き方に強い刺激を受けたようだ。

 そんなGENKINGの告白をファンも応援。「ゲンキングさんは笑顔が素敵なので、笑顔でいてほしいなって思いました」「普通になんかとらわれなくてよいんですよ。一生懸命生きてる人はどんな形だって素晴らしい!」と数多くのエールが送られていた。

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