奥山佳恵、売れっ子当時のギャラは30万円の倍の倍!
タレントの奥山佳恵が4日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)に出演。売れっ子だった、当時のギャラについて赤裸々に語った。
3万人以上の応募者の中から、映画の主演に抜擢され、デビューした奥山。最初は月給制で月に8万だったという。すぐに、人気バラエティ番組「笑っていいとも!」のレギュラーも決まり、月給は30万円に。若かった奥山は30万円で満足していたが、あるとき、番組共演者であるお笑い芸人の森脇健児から「今、いくら貰っているの?(番組に)すごい出てるけど?」と質問され、30万円であることを話した。
すると、レギュラー番組を4~5本抱える売れっ子だった奥山に対し「それ倍の倍もらえるから!」と教えてくれたと言う。試しに「(今もらっている額の)倍の倍になるんですか?と会社の人に聞いてみたら、ごめんごめん!と言って、翌月からそうなりました!」と話すと、番組MCの次長課長・河本準一が「倍の倍!?」と聞き返し、共演者一同、一気にギャラが増えたことに驚いていた。
奥山は「今でも森脇さんには感謝ですよ~」と笑顔で語っていた。