カンニング竹山に“松潤”からメール 詐欺の疑い呼びかける
お笑い芸人のカンニング竹山(45)が7日、ツイッターを更新し、「数日前から松潤と名乗る方からメールが来るようになった」と、人気グループ嵐の松本潤を装った“なりすましメール”の存在を明かし「なりすまし詐欺の疑いあり」「無視するべし」と呼びかけた。
竹山のツイッターには、「松本」とされた人物からのメールの写真がアップされている。その文面には45歳の竹山に対し「お誕生日おめでとう!21歳になったんだっけ?」というとんちんかんな文面で始まり、「オレが21のときは、個人でもグループでも仕事が増えてきて必死だったな」などとつづられている。
更には「翔くんがお前とテレビ局の廊下ですれ違ったみたいなんだけど…挨拶がなかったって言ってたぞ」「翔くんにはオレの方からフォロー入れといたから心配すんな」と、“翔くん”と書いていることから、松本は嵐の松本潤であることを匂わせている。
その後も無視し続けると「そりゃねーよ。仏(松本)の顔も3度までだぞ!」と、折り返すようしつこく迫るというもの。
竹山は「数日前から松潤と名乗る方からメールが来るようになった。なりすまし詐欺の疑いあり!同じようなメール来てる人は信じてだまされちゃダメだぞ!無視するべし!そもそも松潤から間違ってあなたにメールなどこないぞ!」と、注意を呼びかけていた。