はいだしょうこ「真田丸」出演に「ドッキリかと」
宝塚歌劇団退団後にNHK「おかあさんといっしょ」の19代目『うたのおねえさん』として活躍、最近はアニメ声と天然キャラでバラエティーにも多数出演する歌手・はいだしょうこがNHK大河ドラマ「真田丸」に茶々(竹内結子)の妹、初役で出演が決まり、8日、自身のブログで報告した。大河出演は初めてで、はいだは今月30日放送分から登場する。
はいだはブログで「はじめ、三谷幸喜さんが選んで下さった。とお話を伺った時、三谷さんが私のことを知っていて下さった事は嬉しかったのですが、『え?本当に、私なの?間違えてない?』と、ドッキリかと思いました(笑)」と「真田丸出演」がドッキリかと疑ったことを告白。
「私にはあまりにもお話が大きすぎて、すぐに『やらせてください!!』と思えなくて、『二、三日考えさせてください。。。』」と出演を即答できなかったことも明かした。
初は浅井家三姉妹の次女で、徳川と敵対した茶々の相談相手として大坂城に入り、大坂冬の陣においては和睦交渉にあたる。
なお、豊臣秀次役を熱演した新納慎也=にいろ・しんや=も、1997年から2年間、NHK BS2「にこにこぷんがやってきた」に“うたのおにいさん”として出演していた。