カンニング竹山、裏番組出演のベッキーに「冗談じゃねえ。サンミュージックはゲス」
お笑いタレント、カンニング竹山(45)が9日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演し、裏番組に出演したタレントのベッキーに対して、「お前、つらいとき、頑張ったの、オレだぞ!バカヤロー!冗談じゃねえ」と激怒した。
同じ事務所「サンミュージック」に所属するベッキーが、裏番組のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演したことを、爆笑問題の太田光に「キャスティングが逆だろ」と揶揄され、さらに西川史子からは「なんで裏に出ているんですか?おかしくないですか?何で同じ事務所で出ているの?」と指摘されると、竹山の怒りが沸点に到達した。
「一番、ゲスなのはサンミュージック。オレだって(出演を)知らなかったんだよ!」と口角泡を飛ばしてキレまくり、「冗談じゃねえ」と怒りの矛先はベッキーにも向けられた。
もっとも竹山にはベッキーの出演は事務所から伝えられず、前日8日に事務所の稽古場で「ヤフーニュースで知ったんだぞ。班が違うから」と裏事情を明かしていた。