重盛さと美、坂口の「腹黒い」に反論「自分の考えだけで嘘つく勇気はない」
タレントの重盛さと美(28)が12日、ブログを更新し、かつて同じ事務所に所属した坂口杏里からツイッターで「腹黒い」などと指摘されたことに「私はこう伝えてと言われた事実文言をそのまま喋ることしか出来ないビビりです」などとつづった。
重盛はブログの前半では、事務所の女性マネジャーについての思い出をつづっていたが、最後に「PS」と続け、「えーっと、私はこう伝えてと言われた事実文言をそのまま喋る事しか出来ないビビりです(笑) 自分の考えだけで誰かの何かを暴露したり嘘つく勇気はない小心者です」と告白。
重盛はテレビ番組で坂口の借金について「なんとかしたい」と申し出たが、事務所から「重盛が助けられる金額ではない」と諭されたこと、「唯一連絡を取っていた後輩」だったことなどを明かしており、事実以外を自分の考えだけで発言できる人間ではないと主張した。
これを受け坂口は10日のツイッターで「連絡取ってたって取ってなかったんだけど」「さすが腹黒いや」などと、名指しこそしなかったが、重盛を連想させるつぶやきを上げていた。
更には重盛と同じユニット「LLS」に所属するROSEが、重盛と坂口に親交があったことをツイッターで明かし、坂口ががかみつくなど、一部泥沼化していた。
この一連のやり取りを受け、重盛も黙っていられなかったようだ。かばってくれたROSEに対し「心配かけてごめんね。そして本当にありがとう」と感謝し、「今自分が守りたいもの、守れるもの、は守っていきたいなって思っています」とつづっていた。