仲間由紀恵 「週プレ」50周年で感謝のトーク 揺れ動いている頃の私を支えてくれた

昔の表紙やグラビアの横でポーズをとる仲間由紀恵=東京・帝国ホテル(撮影・園田高夫)
50周年記念で出版された本を手にする仲間由紀恵=東京・帝国ホテル(撮影・園田高夫)
昔の表紙やグラビアの横で笑顔を見せる仲間由紀恵=東京・帝国ホテル(撮影・園田高夫)
3枚

 週刊プレイボーイ創刊50周年記念出版「熱狂」(集英社)の発売記念会見が14日、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれ、創刊50周年PR大使で女優の仲間由紀恵(36)がトークショーを行った。

 仲間はデビューした1995年に週プレ初登場。98年から表紙を10回飾るなど数十回登場し、20、30歳の節目に週プレから写真集を出版するなど縁が深い。「10代の頃、思春期の頃、揺れ動いている頃の私をある意味、支えてくださったのが週刊プレイボーイ。プレイボーイの撮影の時はいい子じゃなくていい。素の私を引き出してくださった。私にとって永遠の青春が週刊プレイボーイでした」という。

 この日は「撮影していたら現地の方がナタを持って『ここは自分の土地だから勝手に撮影しないでくれ』と乱入してきた。誤解だと分かったんですけど」「来る時にはいてきたジーンズが、帰る時に総出で探したけどなくて、『はいてきたジーンズとられた!』と言ったら『はいてたの黒いパンツだったよね』と(指摘された)」といった、サイパンロケの仰天秘話を披露。

 「全てを受け入れてくれたのが週刊プレイボーイ。グラビアは(クルーが)小規模だからこそ、本当に心と心が通じ合いながら作品を作っていく。本当に濃密な時間。人に対して表現することを学ばせていただきました」と感謝していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス