小林麻耶 麻央との再共演への思い…2年前、「95%」がん隠し姉妹イベント
休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)が17日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央(34)と「共演したいな」と思いをつづった。2人は2年前の10月16日、コンピューターソフト会社のイベントに姉妹揃って登場していた。
写真を整理していたという麻耶は、2014年10月17日のスポーツ紙を発見したことをブログで伝え、「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は…検査結果待ちだったんですよね」と明かした。
麻央は自身のブログで、14年10月に胸のしこりが「パチンコ玉大」になっていることに気づき、10月11日に再検査。脇にもしこりが発覚し、「95%がん」と言われた(※がん告知は同21日)。その事実を胸の内に秘めたまま、明るい表情で姉とトークイベントを行っていた。
麻耶は「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と告白。3年半ぶりの姉妹共演だった当時のイベントを振り返り「私、相当楽しそう!!どんなに怖くても…辛くても苦しくても…1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから。また、いつの日か共演したいな」と熱望していた。