麻央、抜けた眉毛が生えてきた 笑顔の写真をアップ
乳がん闘病中の小林麻央が18日、ブログを更新し、完全に抜けていた眉毛やまつ毛が生えてきたことを報告した。
ブログでは、手術後は抗がん剤を休んでいることを明かし、その影響で「FECやタキソールの蓄積で完全に抜けていた眉毛やまつ毛が一ヶ月経たずに、生え始め、形になりました」と、自身の顔のアップ写真を掲載した。
写真は前髪の間からちらりとのぞいた右の眉毛は力強く生えそろっており、麻央も穏やかな笑顔をたたえている。
「眉毛は、顔の『元気度』に大切な部分だと再確認しました」と、眉毛がしっかりと生えていることで、顔も元気に見えると実感した様子。看護師からも「眉毛を描くと自信がつくという患者さんが多い」と言われていることも明かした。
眉毛だけでなく、まつ毛も「全くないと、ホコリがそのまま入ってしまって、目が過敏になります。かゆくてかゆくて」と、まつ毛の役割を再認識。「小さな毛の大きな役割に脱帽です」と改めて、毛の果たす役目に感謝をつづっていた。
これを受け、夫の市川海老蔵もブログを更新。「わかる!」「全然違うけど、お芝居で眉毛剃るとなんか力が抜ける感覚に数日なるのよね」と眉毛の持つ力を感じているようで、「生えてきて良かった」と喜んでいた。