橋本マナミ、猪瀬氏くどき文句は「ストーカーじゃないかと…」
女優の橋本マナミ(32)が21日、フジテレビ系「バイキング」で、元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が、交際相手の女優で画家・蜷川有紀へ言ったとされる“くどき文句”について「何度か食事しただけでこれを言われたらストーカーかと思う」と首を傾げた。
番組では、猪瀬氏と蜷川の大人の熱愛について放送。その中で、猪瀬氏が蜷川へ「あなたを理解できるのは僕しかいません。なぜなら僕は評伝を書いている人間です」とくどいたと報じられていることに触れた。
坂上忍は蜷川と何度か一緒に仕事をしたことがあったといい、「有紀さんは何回か共演させていただいたが、顔だけ見るとシャープで気の強い感じだけど、すっごい優しい人。だからぼくビックリした。猪瀬さんと?って。どういう感性が合ったのか、イマイチわからなかった」と感想を吐露。
また猪瀬氏と交流がある作家の竹田恒泰氏は「猪瀬さんから、お付き合いしている人がいるというのは聞いていた。猪瀬さんってもてると思う。この人きっともてるって」とコメントし、スタジオからは「ええ?」の疑問の声が上がった。
「女性の意見を聞いてみましょう」と雨上がり決死隊の蛍原徹から感想を求められた橋本は「これを言われたとして、ちゃんとお付き合いをしてプロポーズとして言われるのならいいけど、数回食事しただけで言われたら、この人ストーカーなんじゃないかと思う」と言い切り、坂上忍ら出演陣も苦笑いしていた。