上島竜兵 新婚当時の激怒“事件”明かす「カミさん泣いて出てっちゃった」
ダチョウ倶楽部の上島竜兵(55)が21日、関西テレビで放送された「快傑えみちゃんねる」に出演。新婚当時、妻でタレントの広川ひかる(46)にブチ切れた“事件”について語った。
結婚22年になる上島。新婚当時、新しいマンションに引っ越した時のこと。夜中に帰ってきた時に、家に誰もおらず、缶ビールを開けて飲んでいると、突然、山積みになったダンボールの中から「カミさんがブワ~ッと」飛び出してきたという。続いて友達も飛び出してきて、「スターマル秘ドッキリ。竜ちゃんはスターじゃないけどね」とふざけた妻に、普段は温厚な上島もブチッときたという。
友達の手前、怒りは見せず、「プライベートドッキリは禁止ね」と努めて優しく注意。そのまま広川が友達の家に泊まる、と言って出かけたため、1人で風呂に入ると、今度はそこに「またカミさんが待ち構えてて、ウワ~ッって出てきた」という。
後輩にタメ口をきかれても、頭をはたかれても、ニコニコ笑顔の上島だが、この時ばかりは激怒。「シャンプーからリンスから石けんから(あるものをカミさんに)投げつけた」と明かした。
「カミさん泣いちゃって。そのまま出てっちゃった」と、新婚当時の激怒事件を振り返っていた。