真矢ミキが鳥取地震の被災者に気遣い「揺れの恐怖を想像しております」
女優の真矢ミキが23日、ブログを更新し、「鳥取の皆さま、近郊他県の皆さま、いかがお過ごしでしょうか」と、21日に震度6弱の地震で被災した人々を気遣った。
真矢は宝塚歌劇団在籍時、花組のトップスターとなった1995年に阪神淡路大震災を経験した。この日は「阪神淡路大震災で私も震度6を経験したので、その揺れの恐怖を想像しております」と体験を踏まえてコメントした。
11年に東日本大震災が起こった際には、自身が発案し、「Hands Together」と題した、ホイッスルを販売しその売り上げを義援金とする支援活動を展開。これまでも、大規模な震災の度にブログで自身の被災経験をつづるなどし、被災者に語りかけてきた。
今回の地震でも被災者に寄り添う気持ちは同じ。「まだまだ休まらない時を過ごされている事と思います、そんな中、日々天候の変わる秋の今日この頃、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ」と結び、思いをはせた。