堀江氏、「小池塾」に第2の上西議員?排除が課題「不良議員候補をスクリーニング」
実業家の堀江貴文氏が24日、ツイッターで、東京都の小池百合子知事が30日に開講する政治塾「希望の塾」の応募者が4000人を超えたとのニュースに対し「議会では多数派取れそうですね」と、来年の都議選での躍進を予測した。
一方で「あとは大阪維新の躓きの一つの原因になった不良議員候補を如何にスクリーニングしていくか、ですね」と指摘。「ここで失敗すると大阪都構想住民投票の直前で足引っ張った某議員みたいなのを…」と、上西小百合衆院議員を念頭に置いたとみられるツイートを続けた。
上西氏は維新政治塾の1期生で、15年の住民投票直前に国会病欠騒動を起こし、維新の党(当時)から除名処分を受けた。