乳がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央が２４日夜、自身のブログを更新し、罹患していた帯状疱疹から回復していることを明かした。「帯状疱疹は、今は痒みになって、良くなりました。ご心配頂きありがとうございます」とブログ読者にお礼のコメントを寄せている。

　前夜には、夫の歌舞伎俳優・市川海老蔵と長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんと一家で鰻を食べた麻央は、「今日は眠るのが遅くなってしまいました。久しぶりに鰻を食べ、娘と手をつないで公園も散歩しました」と報告。

　さらに麗禾ちゃんが海老蔵主演のドラマ「石川五右衛門」の影響を受けているエピソードも披露し、「娘は、茶々さまに憧れたみたいです。『れいかも、かんざしが欲しいの。それでパパに預けたい』」と」と愛娘のかわいらしい様子を記した。

　また、勸玄くんについては、「ラブ息子は、母の髪の毛をワサワサ触りながら、『ばぁばの髪をいっぱい集めて、ママにあげる！！』と言っていました。初めは抵抗していた母もそれを聞いて、なされるがままに、、、子供は本当に、まっしろです」と、愛息の優しさに触れたことをつづっている。

　夫の海老蔵も２５日、「これから少しだけデートへ」のタイトルでブログを更新。２人の子供を自身の運転で送り届けたことをつづった上で、「これから少しだけデートへ　寒いですので、気をつけます」と麻央とのお出かけを明かしている。