ガガ ピンクの羽織を贈られ号泣…セクシー衣装だけど『はいてますよ!』
10月21日に発売したアルバム「ジョアン」のプロモーションで2年ぶりに来日した米歌手レディー・ガガ(30)が2日、都内で取材会を開き、“ママ願望”を明かした。ガガは“ノーパン疑惑”が噴出するほどの超絶セクシー衣装で登場、号泣する一幕もあった。
登場の瞬間、どよめきが起きた。アルバムジャケットでも着用したピンクの帽子、ピンクのジャケット、中には股の部分からシルバーのヒモが何本も垂れ下がったような“ヒモのれんスカート”。
椅子に座って脚を組むと生美脚が丸出しで、報道陣は「下着をはいていないのでは?」とスカートの奥を凝視。終了後に関係者が「ピンクのショーツをはいています」と“釈明”する事態となった。
会見では30代で挑戦したいことを問われ「ポップスターで30を過ぎるとおばさんになったと思われがちだが、私は成長している。これからも音楽をやっていきたい」ときっぱり。「子供を作って家族を持ちたい。家族を大事にする家系なので、その伝統を継承したい」とガガからママになる夢も明かした。
ガガは交際5年で結婚間近とされた俳優テイラー・キニーと7月に破局が報じられ、破局は否定しながらも「距離を置くことにした」と発言している。
また、所属レコード会社幹部からピンクの羽織を贈られ「ソー・ビューティフル!」と号泣。この日は朝から日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演して新曲「パーフェクト・イリュージョン」を弾き語り、会見後はバラエティー番組のリハーサルに参加するなど精力的に活動した。