カブス108年ぶり世界一に“埼玉生まれ”疑惑のあの人も歓喜
カブスは2日(日本時間3日)、敵地・クリーブランドでのワールドシリーズ第7戦でインディアンスを8-7で破り、1908年以来108年ぶり3度目の世界一に輝いた。108年ぶりの栄冠に、“埼玉生まれ”“実は日本人”説も根強いあの人も歓喜した。
放送プロデューサー、デーブ・スペクター(年齢非公表)が3日午後、「我がシカゴ・カブスが108年ぶりの優勝!子熊のカブスが立派な熊になりました」とマスコットの小熊にひっかけて喜びツイート。いつもはかならずオチをつけるのが“デーブ節”だが、「興奮状態でオチがなくてすみませんm(__)m」と何のひねりもない歓喜ツイートを謝罪した。
デーブはカブスが本拠地とするシカゴ出身。ツイッターのプロフィール欄には「自称外人。埼玉県上尾市生まれ説があるが本当はシカゴ出身である」と“注意書き”がされている。