熊田曜子、親へのあいさつがない夫へ不満吐露
タレントの熊田曜子が4日、フジテレビ系「ノンストップ」で、夫に対する不満を爆発させた。
番組では「七五三」のダメ夫について議論。ゲストとして登場した熊田は、今年長女が三歳の七五三だった。熊田は夫へ「私の母にありがとうございますとあいさつができない」と不満吐露。「主人はあまり喋る人ではないので」と理解を示しながらも、七五三などのイベントでは両家の家族が集まることから、「大事な節目節目のときは、来ていただいてありがとうございますと、きちんと言って欲しい」と訴えた。
ドランクドラゴンの鈴木拓が「でも(親は)来たくて来てるんでしょ?」と夫の肩を持つと「そうだけど、わが子のこと。わが子をかわいがって、記念日を過ごしてくれてありがとうと(言って欲しい)」とコメント。
七五三の神社でも、熊田の実母を見つけても、夫は熊田へ「お母さんいるよ」と教えるだけだといい「そこで、お母さんこちらですよとアテンドしてくれればいいのに」と不満は止まらない。
また、熊田が仕事の時に実母が娘の面倒を見に自宅に来ても「びっくりするぐらい会話がない。母も怖がってるというか、申し訳ないという感じになっている。母が『朝早くからごめんなさい』と言っても、ごにょごにょと…」と訴えると、鈴木から「(夫は)空気読めないね」とバッサリ言われ、苦笑いするしかなかった。