草刈の長女紅蘭 小学時代は毛皮で通学 中学はヘソ出し&ピンヒール

 俳優・草刈正雄(64)の長女でダンサーの紅蘭(27)が3日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜、深夜0・12)に出演。毛皮を着て小学校に通っていたことなど、ぶっ飛びな子供時代を語った。

 ど派手なメーク、セクシーすぎる洋服、奔放な発言で知られる紅蘭。現在のスタイルを形成した基礎は祖母の存在も大きかったようだ。

 子供のころは、祖母が「紅蘭ちゃんのために揃えておいたよ」と個性的な洋服をたくさん買い揃えており、その服をよく分からないまま着ていたという。「めちゃくちゃ派手なんです。真っ赤な毛皮とか着てました。ランドセルがキツイんですよ、バッツリ、毛皮で」と毛皮で通学していた驚きの小学時代を明かした。

 中学の時は「ミニスカ、ヘソ出し、ピンヒール」で学校へ。父・草刈からは「お前、お腹出して学校行くのか」と驚かれ、「ちゃんと普通の格好してほしい」と懇願されたが、「なんで?私、そういう(普通の)格好、絶対したくない。私がしたくないような格好、してほしい?」と反論。父を黙らせたという。

 「うちの学校って、上がる系(※エスカレーター式)。親が芸能人ってのが多かった学校で」と比較的自由な校風でもあったようで、タレント・薬丸裕英の子供や、柄本明の次男で俳優の柄本時生らが通っていたという。

 高校入ってすぐの16歳の時には、父に彼氏を紹介。しかし「(父は)けっこうBAD入っちゃって。ズーンって(テンションが落ちる)」と独特の“紅蘭語”で父の落ち込みぶりを表現。何がダメだったか聞いたところ、「アイツは腰パンだった」と話していたことも明かしていた。

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