寺島進 18歳年下妻とは「一目惚れ」
俳優・寺島進(52)が4日、TBS系トーク番組「A-Studio」(金曜、後11・00)に出演。2009年に結婚した18歳年下の妻について「一目ぼれだった。(この人だ!と)思いましたね」と照れながら告白した。
プライベートなことについて語ることが珍しい寺島。この日はMCの笑福亭鶴瓶から「刑事みたい」(寺島)な追及を受け、妻との出会い、家庭について語った。
寺島は09年11月、当時28歳だった一般女性と結婚。所属事務所によると、結婚の2年ほど前に知り合い、その後、交際に発展したという説明だった。
当時寺島は46歳で初婚。長く下積み生活を味わっていたこともあってか、「本当に(結婚)する気、なかったんですよ。一生独身の役者がいてもいいんだろうなあ、って思ってました」というが、妻と出会い、「(この人だ!と)思いましたね。(これからは)絶対本気でやろう、真面目にやろう、と(思いました)。一目ぼれだったんですよ。こういうご縁ってあるんだな~、と思いました」と打ち明けた。
結婚後は「本当にね、硬派になりましたね。銀座とか祇園とか、(飲みに)出なくなりました」という。
鶴瓶からは、公私とも親しい店主がいる行きつけのラーメン屋で「きれい」(鶴瓶)な奥さんと、ものすごくいちゃついているらしい、と暴露され、照れまくっていた。
寺島には10年6月に第1子となる長女、15年3月には第2子の長男が誕生している。