宮根アナ、古舘伊知郎との“泥酔伝説”明かす 古舘は「報ステのストレスあって」

 フリーアナウンサーの宮根誠司(53)が6日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜、前7時)に出演し、同じくフリーアナの古舘伊知郎(61)と朝まで飲み明かしたエピソードを披露した。

 2人は7年前、アナウンサーの後輩、赤江珠緒アナの結婚式で初対面。すぐさま意気投合し、宮根は古舘から「飲みに行こうか」と誘われ、宮根はその日中に帰阪する予定を変更して付き合ったという。

 初対面の2人だったが「最後は西麻布で2人カラオケ」へ。古舘が曲を指定し、宮根が歌う形となったが、古舘はイントロ部分で曲を紹介する曲フリを行い、盛り上がった。

 結局、古舘は「本当に先輩ぶって酔っ払っちゃって。俺、自分がみのもんたかと思ったもん」と泥酔状態に。明け方になって、宮根が古舘を抱えて帰ったという。

 宮根は「あのときの古舘さん、やけっぱちみたいなお酒の飲み方だった」と語ると、古館は「やっぱり『報道ステーション』のストレスの極みみたいのがあって。しゃべる総量が少なかったから報道番組は」と振り返っていた。

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