ウーマン村本、SMAPファンから賞賛の嵐「よくぞ言ってくれた」
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が7日、フジテレビ系「バイキング」でSMAPファンの気持ちを代弁したことで、村本のツイッターに感謝の声があふれる事態となった。
番組では、大晦日で解散を表明しているSMAPについて特集。その中で、SMAPファンがいろいろな思いを抱え、新聞広告の投稿や「世界に一つだけの花」購買運動など、さまざまな活動を行っていることを報じた。
その中で村本は、SMAPファンについて「(例えば)サッカーの試合、6-0で(結果は)わかっている。でも(ファンが)声を上げ続けたいというのもわかる。一番辛いのは、そのファンに対して、解散するんだからしょうがないだろ、というファンに対する声が、かわいそうな気がする」と、結果がわかっていても何かをせずにいられないファンの気持ちを理解。また「ファンがこれだけ熱いのに、あることないこと書き放題。ファンが振り回されてかわいそう」など報道についても苦言を呈していた。
番組終了後、村本はツイッターで「なんかわからんけどSMAPさんのファンの人から高感度あがってるみたい。ラッキー」(原文まま)とツイート。ファンからは「真実伝えてくれるなら、どーぞ好感度アップにお使いください」「本当によくぞ言ってくれた!と思いました」「ファンの気持ちを言葉にしてくれたこと感謝しています」「スッキリしました」など賞賛の嵐がわき起こっていた。