関根麻里、育児中は「おっぱいマシン」 授乳とおしめの繰り返しに…
タレントの関根麻里(32)が9日、都内で行われた健診専用ギフトカードの商品発表会にゲストで登場し、子育てや心臓の手術を受けた父・勤(63)の近況を報告した。
関根は昨年11月15日に韓国人歌手・K(32)との間に長女が誕生した。「もうすぐ1年です。お誕生日にはおめでとうと言ってあげたい。一升餅をしょわせようかと思っています。力持ちで籠とか袋を持つのが大好き。どうなるか楽しみ」と母の顔をのぞかせた。
出産直後は「寝不足になる」と覚悟はしていたそうだが、授乳とおしめ交換の繰り返しに関根は「私、おっぱいマシン?でも、これが私の役目」と言い聞かせたという。現在も長女は「声が大きくてよく通るんですよ。電車の中とかで恥ずかしくて」と打ち明けた。
父・勤は5月に心臓の冠動脈が狭くなり、手術を受けた。血管の75%がつまり、放置すれば心筋梗塞の危険性もあったが、番組の企画での人間ドックで運よく発見された。関根は「番組のおかげで早期発見することができました。もう元気ですよ。退院してすぐラジオにも出たし、今はゴルフにも行ってます」と近況を報告した。
関根はイベント中のクイズで実際に「からだ健診ギフト(R)カード」をゲット。「父は元気になりましたから、母にプレゼントします。これで検診を受けてほしい」と明かした。