市川紗椰「色々読み間違えました」…自身出演の特番タイトルで自虐
モデル・市川紗椰(29)が9日、メーンキャスターを務めるフジテレビの報道番組「ユアタイム~あなたの時間~」の中継をニューヨークのセントラルパークから行った。
番組冒頭、同番組では“ニュースコンシェルジェ”の肩書きのモーリー・ロバートソン氏らとトーク。この日朝に現地から中継で生出演した報道特番「速報!アメリカ大統領選~トランプ劇場最終章~」(前10・25)に触れ、「我々は昨日…日本時間今朝も、大統領選の特番に出演したんですけれども、その時(その番組)のサブタイトルが『トランプ劇場最終章』だったんですけれども、“幕開け”でしたね。いろいろ、読み間違えましたけれど」と自虐的にコメントし、モーリー氏らの笑いを誘った。
同特番の生リポートでは、東京のスタジオからの呼び掛けになかなか反応できなかったり、本番をリハと勘違いしていたり、噛み噛みになったりと、大舞台に緊張の色がありあり。番組中に「なかなか、ぐだぐだで申し訳ないです。ここ、てんやわんやで」などと詫びる場面もあった。