野沢直子「驚愕」大統領選に「カリフォルニア州は独立してしまえ、の噂」
米国在住のタレント・野沢直子が10日、ブログを更新し、米大統領選でトランプ氏が勝利したことに「驚愕です」とショックをつづり、自身が住むカリフォルニア州の独立の噂があることも明かした。
野沢は9日に放送されたTBS系「白熱ライブ ビビット」で電話で生出演。「トランプの頭髪が嫌い」「トランプが大統領になったらこの国は終わり」「トランプ大統領ならブラジルに引っ越す」「トランプを最後まで残したアメリカ人はバカ」などと猛烈にトランプ氏をバッシングしていた。
だが、結果はトランプ大統領の誕生。野沢は「大統領選がまさかの結果となりました。驚愕です」と、ショックをつづった。更には「カリフォルニア州は独立してしまえ、の噂も出てきて、カリフォルニア独立国になるなら、この人が大統領になればいいと思います」と書き込み、カラオケボックスで取り憑かれたようにタンバリンを打ち鳴らす野沢の写真をアップ。「信頼できます!タンバリン党!カラオケ大好き、タンバリン党です!」と、破れかぶれ?になった心情をタンバリンにぶつけていた。
また、この日の「白熱ライブ ビビット」では、生出演こそしなかったが「まさかの出来事。我が家は喪に服しているような雰囲気です。明日荷物をまとめますので、探さないで下さい。お元気で」とコメントを寄せていた。