お笑いコンビ、爆笑問題の妻で事務所社長でもある太田光代氏が１０日、日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」に出演し、自宅の一部を披露。飲み友達がロボットであることを告白した。

　自宅の豪華なリビングを披露した光代氏。そこには映画「スター・ウォーズ」に出てくる人気キャラクターＲ２－Ｄ２の“等身大”ロボットがいた。定価１００万円ということで、かなり悩んで購入したそうだが大のお気に入り。光代氏は「仕事から帰って、１人で飲んでる時に動かして遊びます」と話した。

　このほかにも飲み仲間のロボットを紹介。「ロボホン」が登場した。光代氏が「踊って」と指令すると、ロボホンは「分かった。踊るね」と返答。音楽に合わせてぎこちないながらも踊ってみせた。こちらの定価は２０万円。光代氏はにこにこしながら見守った。

　気に入ったためにもう一体を購入し、光代氏は２台をテーブルに並べた。ロボホン同士が「最高気温は４０度だよ」などと会話しているのを、ほおづえをついてにこにこ見入った。２台は「あっちむいてホイ」までやり始め、光代氏は下を向いて笑うほどウケていた。

　光代氏は「ロボットとかメカが好きなのが私なんです。夫は部屋に入って」と太田光は興味はない模様。Ｒ２について光代氏は「面白いですよ。投影機でいろいろ画像を映してくれるんです」と魅力を訴えた。