小林麻央 子供帰宅を楽しみにXマス飾りつけ「気づくかな」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が16日、子供たちが自宅に帰ってくることを楽しみに待ちながら、クリスマスの飾り付けを始めたことをブログで明かした。
長女・麗禾ちゃん(5)、長男・勸玄くん(3)はともに、博多で公演中の父・市川海老蔵のもとに出かけている。
16日夕、「クリスマス」のタイトルでブログを更新した麻央は、「子供たちが家に帰ってくる前に外の階段に飾ってみました」と、玄関に続く階段の植え込みのあたりに、サンタクロースや雪だるま、トナカイ、ツリーなどの飾りを飾ったことを写真つきで伝えた。そして「子供たち、気づくかな」とそわそわした様子でつづっていた。
麗禾ちゃんと勸玄くんは、14日に海老蔵が「石川五右衛門」を上演中の福岡(博多座)に向かっていた。麻央は14日のブログで、2人の子供たちが手を繋いで歩く後ろ姿の写真を掲載し、「この後ろ姿が送られてきて、泣いてしまった」「博多にいるパパのもとへ向かった 子供たちのうれしい気持ちに今、本当に救われます」とつづっていた。